| 08 | 2026/09 | 10 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 |
だから何、といった感じですが、寒いです。
今日はゼミの発表だったので、掲示板まで見に行ったら寒い寒い。
八神は希望の先生になれたのでまあ体が寒いだけで心はほっかほかでしたが(笑)
その後暫く万遍の笑みでしたv
とりあえず寒くなるので、これを見てくださっている皆様、風邪を引かぬよう気をつけてくださいw
「ねぇ。大きくなったらぼくと結婚してくれる?」
「うん」
そう言われたのは、そう答えたのはいつのことだったのだろう。
それは昔。過去の記憶。
「おはよう。みなみ?どうしたの?」
下駄箱を開けたままの状態で動かなかった私にクラスメイトが反応した。それから、私の下駄箱を見て笑った。
「今時こんな古典的なことするやつ、いるんだ。下駄箱に手紙なんて。」
「・・・そうね。」
私はあの幼い頃のかすかな記憶を思い出しながら答えた。その間と記憶を呼び起こしていた時の笑みにクラスメイトは反応する。
「何?みなみ。…もしかしてうれしい?」
「そう…ね。うれしいのかもしれない。」
目の前の手紙を前にして、私は遠い過去の記憶を思い起こした。あまりにも遠すぎてすっかり忘れていた記憶。そしてなつかしい感情。特定の誰かを愛おしいと想う感情。それらは一瞬だけ今の私を優しく包み込んでくれた。
その手紙は誰かが一生懸命書いたもの。それはわかっている。けれど返事はしない。
その人に答えられない。わかっているのに会うことを私は躊躇った。ここはもうすぐ終わる。私は人ではないから、水の化身だから解ってしまう。水は終わりを告げた。今、会ってしまえば私の記憶に人が増える。滅び行く人の顔が。
私は自分勝手だから、その人物の最後を幸福で満たすこともしない。偽りの幸福など私はほしいと思わないから、だから誰にも捧げない。けれど全てを断り、どん底へなっている状態にすることもしない。ただ可能性への希望と否定への不安。その間で止める。だから返事はしない。人を見殺しにする私にとって、それが優しさ。私が許せる優しさ。そして私自身の安らぎ。
私は人と偽って生き、それぞれの終わりを見てきた。けれど私の記憶に残る人々は消えることがない、私が存在する限り。
夜、夢を見る。それは過去の遺物。過去の記憶という名の夢。それは私が人としていた時、それから化身となって終わりを見届ける時に出会った人々。それに私は魘される。何も出来ない自分をせめて…
一人は嫌い。けれどここも終わってしまう。人は皆死んでいく。それを見届けたら、私はまた新たな地へと向かう。一人は嫌だから。
それはまだ風音とも出会う前。私の過去の記憶。
それは足跡がわけた境界線だった、かもしれない。
昨日たまたま満員電車に乗ったとき、落ちていた本があってほんとに私が寝ている間に中身だけ抜かれてました。どうなったんだろう?
てことでエッセイとはいえないよくわからないモノになりました。