忍者ブログ
ある方の影響で始めた八神の自由気ままな箱庭
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カウンター
最新CM
[08/25 Spooky]
[08/25 八神]
[08/19 Spooky]
[01/24 八神]
[01/16 水城夕楼]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
八神
性別:
女性
自己紹介:
創作、空想、妄想、その他諸々が好きな八神。
ゆっくりのんびりマイペースなB型。
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

気がつけば夏休みも二十日近くが終わってる。
二週間後は既に九月。
とりあえず最低限、前に言われたから卒論の文献集めと、放送の編集でMD作りと、演劇の脚本と…なんか最低限だけでもすでに多い気が。
ついでに今日引っ越し後初めてCDラジカセをつけました(^_^;)一ヶ月くらい放置だったり( ̄∀ ̄)
オンラインゲームはやりたい、けど繋がってない。電気代の無駄。めんどい。てな循環とかでパソコン使用率も低下。当然カキモのもしない。机ないしライトテーブル(大きくていいやつらしいけど古いからでかい)だすのめんどいし特に必要せまられてないから絵もかかない。
八神の夏休み、思い出しても、思い返しても漫画がおともだち…なんかヤバい気がする…
PR
君がいたからここまで来れた。、2を書いて投稿したのに非公開のまんまでした(^_^;)

なんとなくタイトルでかきだしたのに意外に終らず。
パソコン使えないのが残念。早く使いたいとすでにおもいはじめた今日この頃
自転車の差はまず速度が違う。それから角度。ヨウは何がおもしろいのか私に速度を合わせる。たまにさっさとこいでいっても暫く先には当然のように彼の顔。ごくたまに先で絵を描いていた。その顔は真剣で。不覚にもみとれてしまう時がある。そんな時はヨウに声をかけても返事はない。だから私は私なりにその光景を捉える。
最初は真似。横にいて何かないかと周りを見渡してあったのは紙とペン。ヨウはそんなどこにでもあるもので作り出す。そして私はそんなヨウの横でみよう見まねで書いてみた。上手くいかない。それでも横にヨウがいるから書いてみる。その空間が心地良いからか意外にもやめたいとは思わず書ける。

私は絵など授業くらいなものでよくわからないけど楽しかった。それはヨウと一緒にいたからかそれとも絵を書くことになのかは知らない。

数日そんなでヨウと絵を書くようになるとヨウが少しずつ基礎などを教えてくれた。

それからは一緒に描くようになった。といっても私から描きたいではなくヨウが描くから。一緒に描くのは楽しかった。私は上手くは相変わらずないけれどだんだんと成長しているのが自身でもわかって嬉しかった。

「もうすぐ見えるよ」
高校二年の夏。
静かにけれど激しく燃え続けていた私の心はその長さから閉じ籠っていた何かを爆発という形で表現してしまった。
家族との衝突はしごく簡単であっけなかった。
今まで我慢していたのがいいこでいた自分がバカに思えるくらい、簡単な壊れ方。
無言で荷物まとめて無言で家を出た。
私が家を出ることには呆然としていた家族も何か言ってきたが父親だけは何も言わず見ようともしなかった。
とりあえず夏なのを良いことにふらついた。
夜、一人で外出などしたことがない私にとってそれは未知の世界に思えていた夜の散歩。こんなに気持ち良いとは知らなかった。
お年玉は全額郵便貯金。おこづかいの半額は銀行貯金。特に必要としなかった上にとりあえず貯金は怠らなかった。
だいたい百万ちょっとというとこだろうか。
とりあえず家の周辺も落ち着かないから家から持ってきた自転車を適当に走らせた。
なんとなくせっかく出たこの行為もどこかで終わらせてしまう気がして。今のうちにやりたいことはやろうと思った。
走りながら思うのは学校。
もうすぐ夏休みだ。ただ来年は受験勉強だなとか大学で何しようとか。
自転車乗りながらふらっかふらっか。考えるのは現実のことで笑えてしまった。
一週間くらいそうやって何も考えずになんとなくで行動してみると何も考えないことも大変になってきた。
今まで時間で動いて生きてきたせいかもしれない。
でもそんな頃、あいつにあった。
「お姉さんさ、そんな自転車でどこ行くの?」
ボーッとこいでいた自転車の後ろから声がした。
私なんかの通学自転車とは比べられないかっこいいマウンテンバイク。
「げっあんずって一つ下?!オレ、普通に大学生かと思った」
彼はヨウといった。なんとかというとこに行くらしい。見た目は幼いくせに一つ年上の高三だった。
「ヨウ、受験は?」
「あっオレ、専門学校行くんだ。絵、書いてるんだ。見る?」
たまたま声かけられて一つ違いで。ヨウは気さくで休憩先では彼の持っていたキャンパスをみせてくれた。
「オレさ、絵書くの好きなんだ。でも体動かすのも好きでさ。だから鉛筆と紙でも自転車旅行にしたんだ」
ヨウは嬉しそうに言った。
私はヨウの絵にひかれてしまった。それからなんとなく一緒に走った。けれどヨウはマウンテンバイクで私は普通の自転車で。



携帯だと文字制限があるためやむなく続く。
二年の時、初めて知った。
といっても結構有名だったらしい。
「綺麗な子だな~」
教室に入って落ち着いたら目に入った。黒く流れるような髪。長く綺麗に整った睫。形良い身体。
「ありゃ、氷響は時任に一目惚れか?」
氷響の独り言に後ろからきた彼女の親友が口を挟む。
「そんなんじゃないよ。ただぱっとみてそう思ったの。あれ?ミカは彼女、時任?さんのこと知ってんの?」
ミカは氷響の問いに思わずキョトンとした。が二人でドアの前を占領し後から来た生徒の文句の声でとりあえず氷響と廊下のはじに移動した。
「氷響、あんたってほんと陸上だけなのね」
ミカはとりあえずため息をついた。氷響はスポーツ推薦で入学し部活の陸上では程々の成績はおさめている。しかし一言でいえば陸上バカな気があり今も校内の話に疎かった。
「彼女は時任限。入学以来学校に顔を出しているほうが少ないんじゃないかて話。美人で無口。無表情。幸先生、冴晞先生、獅戯先生のところに出没歴はあるものの基本一人。あっ違うな、確かうちの学年の男子と三年の綺蝶先輩との目撃情報あり」
ミカは嬉しそうに氷響に語っていたがふとみた時間に一息おいた。
「そろそろ入っていたほうがいいかも。氷響、まだ聞きたいことある?あんた、そういうの相変わらず疎いんだから。なんかあったら聞きなよ」
「はーい。ありがとうミカ」
氷響はミカの話を聞きながらどこかわくわくした。
時任限。今まで氷響の周りにはいなかった無口な無表情の美人。
氷響はまだ話したこともない彼女を気に入り、次の空き時間には声をかけようと密かに胸に誓ってみた。
≪ Back   Next ≫

[66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76]

Copyright c 八神の藍玉殿。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]