なんの映画を見たと思いますか？

どうせ、皆さん鬼太郎とか言うんでしょうね（＾＾；
でも違いますよ。

「俺は、君のためにこそ死ににいく」

都知事脚本のこの作品見てきました。祖母と見に行ったのですけど若い人はいないいない。
かろうじでスーツ姿の兄ちゃんずがいる程度であとはおじいさんおばあさんおじさんおばさん、ぎりぎりに入ったのででたあとにそれらから注目されました。どうせ、年より幼くみえたからでしょうね（＾＾；

これはまあ時間があったら見るべきだと思います。今の若いものは戦争を知らないから、てよく言われますけど実際に知らないしわかっていない部分や理解できないことがいっぱいあると思う。

八神は、正直、天皇が負けたとラジオで流した時、どうして泣くわけ？これからどんどん豊かになるし、アメリカには国とられなかったし、とか思いました。というか泣くことがわからなかった。
けれどこの映画みて、あぁそうだな、て。それじゃあ死んでいった人たちはなんのために死んだの？てことになる。文章にしたら簡単だけど、そういうのが考えられる。でもやっぱり戦争を知らなくて、だからなんとなくの捉え方しかできないけどなんとなく少しだけわかったことがある、気がする。
エンディングはB'ｚだし、ところどころ笑いの部分があったり、ちょっと、というところがあったりするのでやたらな戦争映画より考えられて、わかりやすくて、歴史の部分もあるから役に立たないこともないと思う。

だから今、同じ年代にすすめるならこれだと思いました。
まあ行った理由は、祖母と映画ランキングみていて祖母が行きたいと言い出したから。あとは戦争映画だから就活のときのネタになるかもと一緒したわけですけど。
なんかおすすめできちゃいました（＾＾；


でこのあと、ダーキーダック行ったらケーキのなかのあるものが最悪で店員の態度も微妙でした。
２０日だったためにケーキ食べにいったんですけど・・・これはシャメしたからまた次でｗ